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クワイエットルームにようこそ (文春文庫 ま 17-3)クワイエットルームにようこそ (文春文庫 ま 17-3)
(2007/08)
松尾 スズキ

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今度は本の方です。

結構薄い本なのに、きちんと映画一本分の情報が入っていて、
尚且つ読みやすかったです。
女性が主人公なのに全く違和感なく(松尾スズキはおじさんw)
寧ろ生き生きと書かれていて、面白かったです。
読み終わる前にぼんやりと、
「映画には映画の見せ方があって、
小説には小説の見せ方がある。
それがとてつもなく上手くいっている作品だな」と考えていたら
解説でほとんど同じ内容のことが書いてあってびっくり。
私は映画を先に見たけれど、
小説を読んで分かったこともあるし、
映画の映像という部分を生かして表現されたシーンもあって
この作品に関しては、小説・映画両方を
楽しんだほうが良いなと思いました。

あんまり一般の人は知らないようですが、
松尾スズキは劇団の主催者で、
自分で脚本も書くし、出演もしています。
その両方が出来る人だからこそ、
この作品は活きたんだなと感じました。
そして、これは何かしら表現をする人は
肝に銘じなければいけないことだとも。
それぞれの表現に合った見せ方を良く知ってこそ
素晴らしいものを素晴らしいと伝えられる、
そんな、当たり前のことだけれど忘れがちなことを
思い出させてくれた作品でした。

これは結構オススメ。


ちなみに、私は高校生の頃松尾スズキの脚本を
読んだことがありますが、その脚本は苦手でした。
2本も読んだけど、どっちも。
芝居で見たら感じ方は違ったのかも。
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